「アルプスの少女ハイジ展」 大丸札幌で開催されます!
ご乗車ありがとうございます。「アルプスの少女ハイジ展」が、'09年12月19日から'10年1月4日まで、大丸札幌7Fホールで開催されます(≧V≦)ノ …うぬ、失礼 (・ω・ゞ
このブログの車掌でありますハイジ急行、名前のとおり、アルプスの少女ハイジが大好きです。
念願の札幌でのハイジ展開催です。この日を何年待ったことか(ノ_・、) …4年です。
そういうわけで、今日のカテゴリーは、「アルプスの少女ハイジ」です。
…ぉおっと、鉄道の話題じゃないからって、ページを閉じようとしているあなた、お待ちなさいな。
ロッテンマイヤーが許しませんよ。
*アルプスの少女ハイジのこと*
子どもの頃は、アニメ「アルプスの少女ハイジ」に対して、他のアニメに対するものとは変わらず、特別な感情は持っていませんでした。
2005年10月に、東京三鷹の「ジブリ美術館」を訪れた際、たまたま「アルプスの少女ハイジ」の企画展が開催されていました。
展示を眺めるうち、ハイジと同じ視線でテレビを観ていた無邪気な子どもの頃の感情と、〝大人の事情〟を理解できるようになった今の自分の意識とが、交錯して、トルネードのように胸の中で湧き上がりました。
ハイジの無垢な言動が、意図せず周囲の大人たちを幸せに変えていく、物語の奥深さ、温かさに、気づいた瞬間でした。
一度火が付いたらのめり込む性格のハイジ急行。昨年春に鉄道に興味を持ちはじめてからは、情熱の対象が分散しましたが、それまでの間、生活はハイジ一色でした。
言うなれば、「アルプスの少女ハイジ中毒」、〝アル中〟です。
・原作をはじめとする関連書籍を読みあさり、

・ハイジショップやハイジフェアなどの訪問

(神戸市の六甲ハイジカフェ;2度行きました。)

(秋葉原にあった頃のハイジ・ショップ。最初は池袋のデパート内にありましたが、秋葉原に移転し、さらに現在は両国に移転しています。)
・ハイジグッズの収集(この他にもいろいろ…。お母さんには内緒です。)

・ドイツ語の学習(ハイジの舞台スイスのマイエンフェルトはドイツ語圏です。)

(購入して3年くらいたちますが、新品同様です。(*^_^*;))
・スイスのお菓子調査

( (・_・") おいしくない…味覚にも国境があることを学びました。)
・ハイジのクッキーを使ったお天気占い

(明日のアルムは「晴れ、ときどき雪崩」)
・ハイジ好きにとってあるまじき〝チーズ嫌い〟克服の訓練

(→北海道産チーズや高価なスイス産チーズを腐らせて終了。)
過去に、他の都府県のデパートでハイジ展が実施された際には、札幌にある同系列のデパートに「札幌での開催予定はありませんか」と問い合せたことも。
そうした招致活動が実って、このたび、全然違う系列のデパートで、ハイジ展が開催の運びとなりました!(*^ー゚)v
入場料500円(大丸で配布しているチラシ持参で400円)ですけど、回数券はないのかしら? Sきっぷフォーとか。(何言っているんでしょう。興奮しすぎです。)
くふふ~っ楽しみです~(>∀<人)
後日、またご報告します。