交通新聞に載りました(*゚ー゚*)
本日も、ハイジエクスプレスにご乗車いただきありがとうございます(。・ω・)ゞ
「鉄道フォトラリー」の道のり(その2)をご報告する予定でしたが、
昨日、JR北海道のフォトラリー担当者様から、
小樽駅一日駅長の際の記事が掲載された交通新聞と、
当日の写真をお送りいただいたので、そちらを先にご紹介したいと思います。
鉄道フォトラリー達成者
「ニセコ号」の出発合図 JR北海道
JR北海道が実施した鉄道フォトラリー第2弾の達成者が1日、函館線小樽駅で1日駅長を務め、「SLニセコ号」の出発合図を行った。
第2弾は、国鉄時代に仮乗降場だった道内15駅を訪ねるもので、うち10駅制覇者に「1日駅長になれる権」がプレゼントされる。いずれの駅も〝秘境〟にあり、列車本数が少ないとあって挑戦者はわずか49人。うち15人が10駅達成し、抽選で札幌市の会社員、○○○○さん(××)が1日駅長の権利を勝ち取った。
この日、○○さんは井上和久駅長から委嘱状を受け、たすきをかけられ「駅長」に就任。ニセコ号の乗客らと次々に記念写真に収まった後、右手を高く上げて出発合図を行った=写真=。
大役を果たした○○さんは「緊張したが、一生に1度のことなのでうれしかった」と笑顔。寝台列車の廃止などを知り、昨春から鉄道に興味を持った、といい、今回は「1駅目からホームにヘビの抜け殻を見つけて挫折しかけた」が、なんとか達成。「第3弾もぜひ挑戦したい」と話していた。
参加者49人!第1弾は190人でしたから、前回の4分の1です。
一日駅長就任の確率は15分の1。かなりの高確率です。挫折しないで続けて良かった~ (ノД`)・
でも、おそらく、「駅への行きにくさ」が一つのハードルになって、参加する人としない人を振り分ける、
事実上の第1次抽選が事前に行われてしまったのだと思います…。
それと、授与式の写真です。(新聞に載ったものとは異なります)
ちょうどいい具合にプライバシーが守られる写真がありましたので、UPしちゃいます(""∇"")
井上駅長から委嘱状を授与されているところです。

井上駅長の肖像権を考えて、お顔を隠させていただきました。
(普通のモザイクでは失礼な気がして、伝統ある寄木細工にさせていただきました。かえって失礼?)