大人買い
ご乗車ありがとうございます。
サッポロクラシック「北海道デスティネーションキャンペーン」デザイン缶 発売中です。(・∀・)ゞ

札幌駅のキオスクで買いました。
厳密に言うと、〝大人買い〟。

こんなデザイン缶を見つけちゃうと、旅酒 旅愁を掻き立てられますね。
さて、長らくブログを更新せず、申し訳ございませんでした。
先月末に身近な人が急逝したりして、すっかり筆が重たくなってしまい、筆よりもっと重い電工ペンチを片手に、自転車のダイナモライトを自力で修理して、満足げにニヤついていたハイジ急行です(´・∀・`)薄情者。

値段は1,800円くらい。他の道具で代用できそうだけど、面白そうなので買っちゃいました。
ブロンプトンのダイナモライトは、購入当初から接触不良で点灯しないことが度々あり、
予備用だったはずの電池式ライトが、そのうち現役に取って代わっていました。

でも、さすがにフロントライトが点かなくなったら、放置するわけにもいかなくて、ネットで修理方法を検索して、見よう見まねで直してみました。
ダイナモライトの不具合は、ブロンプトンの宿命のようですので、多くの悩めるブロンプトンユーザーのために、本日はその修理のプロセスを詳しくご紹介しようと思います。(・∀・)b受け売り。
![]() | 接触の悪さにイラッときて、あの日、 引きちぎったワイヤー。 |
接続部の黒いカバーを取り去ると、 中にオス端子が4つ並んでいます。 | ![]() |
![]() | ここで登場するのが、 スピーカー用平型端子(メス)。 |
端子とスリーブ(透明のカバー)で一組。 これを4組、細長いタイプを使います。 | ![]() |
![]() | オス端子の幅に合わせて、 細いマイナスドライバーで、 メス端子の巻き部分を少し広げます。 |
ワイヤーの先をキレイに処理して (電工ペンチ大活躍d(*゚∀゚*))、 スリーブを通しておきます。 | ![]() |
![]() | ワイヤーに端子を取り付けて (電工ペンチ大活躍d(*゚∀゚*))、 はみ出たワイヤーをカット (電工ペンチ大活躍d(*゚∀゚*))。 |
スリーブをグググッと下げて、 端子を覆います (電工ペンチにはもう出番がないd(´・∀・`))。 | ![]() |
![]() | ドッキングして、完成。 |
点いた~っ!(>∀<人)
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大阪や東京・横浜などに店舗を置くローロサイクルさんでは、630円でダイナモを端子化するサービスを行っているそうです。
北海道にもそんな自転車屋さんがあれば、次にいつ活躍できるかわからない電工ペンチを買うこともなかったかも。
2月に買ったクルミ割り器も、次に使うのはいつだろう。

大人買いもほどほどにしなくちゃ。(´・∀・`)断捨離はどうした。