現実逃避
ご乗車ありがとうございます。仕事が思うように進みません。(ノ´+ω+)ノ゛
いつものことなのですが、今回は特に苦しい状況に陥っています。
〝To Do リスト〟がひしめき合っていて、その大半が期限を目前にしています。
にも関わらず、雪道にタイヤがはまって空回りしているような状態が、長く続いています。
(12月某日 津別町)
実は、立ち往生してしまっている仕事の内容は、「書くこと」です。
ちゃんと勉強をしたことがない分野で、かつ、個人的にも関心が高いとは言えない分野のことを書かなくてはならず、関連資料を読んでもすぐに眠くなってしまって、一向に筆が進みません。
「ブログの更新なんてしている場合じゃないでしょう」と言われると、返す言葉がないのですが(返します)、何でもいいから少しでも文字を書けば、それが〝呼び水〟になって筆が進むんじゃないかと、ワラをもつかむ気持ちで、今、ブログを書いているわけです。
先週、鉄道好きな職場のKさんの出張に同行して訪れた、津別町の「ランプの宿 森つべつ」は、
人里まで25kmを隔てた、静寂の森に孤立す たたずむ宿です。
有名作家さんみたいに、こんなホテルで「缶詰」すれば、きっとスラスラと書けるだろうに…。
と、場所のせいにするハイジ急行。
そんな苦しむ私を笑いながら、ついさっき、退社していった職場のKさん。
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(早朝、ランプの宿の周辺を散歩するKさんを、部屋の窓からズームレンズで盗撮。)
ちっきしょ~(>ω<、)ちっとも水が出てこない~。