給油・給水 in 函館

(昨日、9月5日AM6:23頃~ 函館駅8番線に停車の寝台列車「四季島」。)
みなさま、ご無沙汰しております。
気が付けば、ブログは6か月も給油・給水中状態でしたが、
ハイジ急行は、変わらず元気にやっておりました。
いや、さすがに今回の出張は、ちょっと疲れたかな。
先週の水曜日から函館に6連泊して、
普通に仕事だけしていれば何てことないのだけど、
陽が沈む頃になると、

やっぱり、必要になるんですよ、“夜の給油・給水”っていうのかしら。
1泊目
大門横丁で、タコの三点盛り(足・頭・白子)を肴に、「北斗随想」飲みました。特急北斗に乗ってきたことだし。

でも、栗山町のお酒なんですよね。
2泊目
居酒屋のカウンターで、一杯。 いや、二杯。…いや、四杯でした。

店のご主人は、もともと地元の人で知らぬ人のない、人気のお好み焼き&焼きそば屋さんだったそう。
3泊目
仕事でちょっとしたアクシデントがあって、関係者の方からお詫びにお菓子をたくさんいただきました。

休肝日にするつもりだったのに、別の臓器を痛めつけてしまった。
4泊目
人生初かもしれない、「一人ジンギスカン」 in ニヤマ温泉ホテル。

土曜日は函館市内のビジネスホテルが軒並み満室で、古びた旅館や民宿しか空いていなかったので、
どうせ日曜日は休みだから、函館駅から各駅で約30分の仁山まで行っちゃえと、泊まってみました。

外観はステキなペンション風ですが、パット見だけです。
新函館北斗駅の隣の駅で、しかも駅から徒歩1分という好立地ながら、2食付きで税込6,000円という低価格をもってしても、なかなか、リピートは厳しいところでした。
室内のレトロな冷蔵庫は中を開けるとカビだらけだったり、すぐ隣が廃タイヤの集積場だったり。
う~ん…。
5泊目
夜、函館に戻って、駅近くの定宿にて、コンビニで見つけた新幹線のデザイン缶ビールをグビグビと。

外をたくさん歩いた日のビールは、やっぱり美味しい(o゚ω゚o)
この日は、朝から「ご当地入場券」を求めて、仁山から大沼公園、新函館北斗、森の3駅を訪ねたあと、
函館への帰りすがら、渡島砂原経由で「流山温泉」で途中下車。
駅前の動輪は錆びついて残念な感じでしたが、

駅からの小道を抜けるとすぐ、「大沼流山牧場」があって、馬に会えます。

私も野菜食べなくちゃ、と思う。
こちら側から見る、なだらかで優しい顔立ちの駒ヶ岳にも、癒されました。

こちらは、森駅から見た駒ケ岳。とんがってます。

6泊目
今度こそ、休肝日。
翌朝の四季島お出迎えに備えて、早々に寝ました。
そして、7日目の朝。

私も給油・給水を終えて、次は、どこかの沿線で撮り鉄を復活したいな~。