ラストランから始まる旅
ご乗車ありがとうございます。
昨日、ニセコエクスプレスのラストランを見送ってきました。(・ω・)ゞ
2017年11月4日(土)、ニセコエクスプレスが29年の役目を終えました。
一度も乗る機会がなかったので、特別な思い入れはないのですが、
「ご当地入場券」と、今月下旬に会うウィスキー好きの友だちへのお土産を物色する目的を兼ねて、
「1日散歩きっぷ」を手に、ちょっくら出掛けてきました。
まずは、小沢(こざわ)駅へ先回りして、札幌から来たところを。

(10:09通過)
振りかぶって、後追い撮影…、

…んっ!?
いつの間に、橋の上に、撮り鉄がこんなたくさん!

みなさん、雨の中、ご苦労様です(私も)。
ところで、「小沢駅」は共和町の駅だったんですね。
小樽か余市か仁木か、どこかそのへんだろうなんて、適当にイメージしていましたが、
今年の7月からJR北海道が始めた「わがまちご当地入場券」の発売のおかげで、
こうして私も知識が1個増えました。
いいキャンペーンですね、これ。
ご当地入場券は、JR北海道の駅が属する市町村ごとに1枚ずつ発売されていて、
北海道内の全100市町村と青森県今別町を含めた計101市町村がオール参加しています。
品切れしていた専用コレクションブックも明日(11/6)から再販されるそうだし、私も本腰を入れて収集の旅をしようかなと思います。
ちなみに、小沢駅は無人駅で、ご当地入場券は駅を出て通りを右に曲がった佐々木商店に売っています。
そして、通りの左手にある末次商会では、ご当地名物「トンネル餅」が売っています。

家に帰って包みを開けてみたら…、すみっこに寄っちゃってました。

箱をもう少し小さくするか、中身を増やすかしたらいいと思う(゚ー゚*d)
続いて、倶知安駅にて、蘭越から折り返して来たところを出迎えて、

ここで、ニセコエクスプレスとはお別れ。
そして、第二の目的のため、余市へ行くと、ここでも新発見がありました。
何度も来ているはずなのに、駅前にこんなヒグマの石像があることに、初めて気付きました。
前からあったのかな? なぜ、気付かなかったんだろう、わたし。

ヒグマがウィスキーの瓶(?)に手を伸ばす、たまらない構図。いいね~。
ニッカの蒸留所にも、見学コースに、こんな展示がありました。
鮭(サケ)を担ぐがごとく、酒(サケ)を担ぐヒグマの置物。

私も、友だちへの手土産に、小瓶をいくつか手に入れました。
残念ながら、『マッサン』の影響で、余市の限定品や年代物はしばらく品切れが続いているので、
辛うじてオンラインショップでは扱っていない(と思われる)、ノンエイジのシングルモルトを買いました。
N澤さん、N仲さん、今月下旬、背中に背負って、新幹線で持っていきますよ~
お楽しみに~(゜∀゜)ノ
昨日、ニセコエクスプレスのラストランを見送ってきました。(・ω・)ゞ
2017年11月4日(土)、ニセコエクスプレスが29年の役目を終えました。
一度も乗る機会がなかったので、特別な思い入れはないのですが、
「ご当地入場券」と、今月下旬に会うウィスキー好きの友だちへのお土産を物色する目的を兼ねて、
「1日散歩きっぷ」を手に、ちょっくら出掛けてきました。
まずは、小沢(こざわ)駅へ先回りして、札幌から来たところを。

(10:09通過)
振りかぶって、後追い撮影…、

…んっ!?
いつの間に、橋の上に、撮り鉄がこんなたくさん!

みなさん、雨の中、ご苦労様です(私も)。
ところで、「小沢駅」は共和町の駅だったんですね。
小樽か余市か仁木か、どこかそのへんだろうなんて、適当にイメージしていましたが、
今年の7月からJR北海道が始めた「わがまちご当地入場券」の発売のおかげで、
こうして私も知識が1個増えました。
いいキャンペーンですね、これ。
ご当地入場券は、JR北海道の駅が属する市町村ごとに1枚ずつ発売されていて、
北海道内の全100市町村と青森県今別町を含めた計101市町村がオール参加しています。
品切れしていた専用コレクションブックも明日(11/6)から再販されるそうだし、私も本腰を入れて収集の旅をしようかなと思います。
ちなみに、小沢駅は無人駅で、ご当地入場券は駅を出て通りを右に曲がった佐々木商店に売っています。
そして、通りの左手にある末次商会では、ご当地名物「トンネル餅」が売っています。

家に帰って包みを開けてみたら…、すみっこに寄っちゃってました。

箱をもう少し小さくするか、中身を増やすかしたらいいと思う(゚ー゚*d)
続いて、倶知安駅にて、蘭越から折り返して来たところを出迎えて、

ここで、ニセコエクスプレスとはお別れ。
そして、第二の目的のため、余市へ行くと、ここでも新発見がありました。
何度も来ているはずなのに、駅前にこんなヒグマの石像があることに、初めて気付きました。
前からあったのかな? なぜ、気付かなかったんだろう、わたし。

ヒグマがウィスキーの瓶(?)に手を伸ばす、たまらない構図。いいね~。
ニッカの蒸留所にも、見学コースに、こんな展示がありました。
鮭(サケ)を担ぐがごとく、酒(サケ)を担ぐヒグマの置物。

私も、友だちへの手土産に、小瓶をいくつか手に入れました。
残念ながら、『マッサン』の影響で、余市の限定品や年代物はしばらく品切れが続いているので、
辛うじてオンラインショップでは扱っていない(と思われる)、ノンエイジのシングルモルトを買いました。
N澤さん、N仲さん、今月下旬、背中に背負って、新幹線で持っていきますよ~
お楽しみに~(゜∀゜)ノ