ハンズ 引っ越し
2018年3月21日をもって、札幌市中央区南1西6にあった東急ハンズが閉店しました。
4月26日から札幌駅前の東急百貨店内に移転オープンするそう。
間違いなく品揃えは縮小してしまうでしょうね。ちょっと残念。
車がなくて郊外にある大型のホームセンターに行きにくい私にとって、ハンズはプチDIYの頼りの店でした。
先月、引っ越したときも、掃除や補修用品の調達で、ハンズにはお世話になりました。
新居は築15年以上たっている割にとてもキレイな物件なのですが、私の部屋に限っては、前借主がかなりズボラだったと見えて、さすがの私もギョッとするような汚れが4か所ありました。
1 トイレのタンク(カビ・水あか)
2 キッチンのシンク(サビ・油汚れ)
3 窓ガラスの目地(カビ)
4 ストーブの背面と壁の間(大量のホコリ)
このうち、4つめのストーブの裏側のホコリは、クイックルワイパーと掃除機でキレイにしましたが、
あとの3つは、東急ハンズで買った薬剤が、解決してくれました。
そのビフォーアフターをご覧いただこうと思います。
…と、思ったのですが、
1つめの「トイレタンク」は、ちょっと心の抵抗があって、写真を撮っていません。
使用した薬剤だけ紹介します。
食用にも薬用にも使える万能薬「重曹(炭酸水素ナトリウム)」です。

重曹パウダーをタンクにザザーっと注いで1晩置くと、スルッと汚れが浮くので、そのままタンクの水を流して、おしまい。
パウダーを振りかけにくい場所には、スプレータイプが便利です。
2つめの「シンクのサビ」に使ったのは、その名も「ピカールケア」

新居の台所は、上から見ると、問題なくキレイだったんですが、
床に寝転んで下から見上げたら、
あらあら、こんな有様。
(ビフォー)

ここに、ピカールケアを塗って軽くゴシゴシしたら…、
なんということでしょう…!
(アフター)

許容範囲内で、キレイになりました。
そして3つめ。「窓の目地」に使用したのは、「がんこ一番」というカビ取り剤。

液垂れしない、塩素の臭いが少ないのが特徴。
「まぜるな危険」の塩素系漂白剤なので、使用法には要注意。
さて、その効力や、いかに。
(ビフォー)
部屋の内覧のとき、窓にカビが繁茂していることに気付きつつ、「なんとかなるさ」と賃貸契約にサインしたものの…、

どこまで自力で掃除できるか、正直、自信がありませんでした…、
が…、
なんということでしょう…!
(アフター)

か、快感~+*。+.(´∀`人)。+゚*
雪が解けたら、また重曹を使って、次はベランダをピカピカにしようと思います。