Tetsubun No.1(鉄分の一)
ご乗車ありがとうございます。「北海道鉄道130周年記念駅弁」発売中です。 (・∀・)ゞ
SLの箱に入った弁菜亭の駅弁です(880円)。札幌駅と車内のワゴン販売(札幌発のみ?)で買えます。

(※缶ビールは別売です。雰囲気を出すために添えてみました。※本当にそれだけです。)
こういうタイプの駅弁って、お子様向けにハンバーグや缶詰のミカンなどが詰め込んであるイメージだったのですが、良い意味で、大きく期待を裏切られます。
ホタテ、ホッキ貝、富良野牛など、北海道らしい素材たちが、一品、一品、丁寧な味付けで上品に盛り付けられ、目にも舌にも美味しいです。(o゚ω゚o)おススメ~!
さて、すっかり滞っておりました、鉄道の本とグッズの店「鉄分の一 Tetsubun No.1」の紹介です。
7月17日にオープンしていたそうですが、知ったのは1か月以上たった8月28日の北海道新聞の記事。その翌日、北海道マラソンを横目に観ながら、訪ねてみました。
大通西9丁目の角に立つビルの1階、一見、居酒屋のお勝手口?と見えてしまうのが、お店の入口です。
店内に入ると、、、ちょっとビックリ。
フロアが細く・短い「L字」の形で、南北に8歩、東西に6歩。猫が好きそうな狭い空間です。
南北8歩コーナーには、幅広いジャンルの鉄道の本がズラリ。「時刻表」もあります。d(*゚∀゚*)基本。

右側の壁面には、「Traindo(トレンド)」などの鉄道グッズが陳列されていて、肩に触れて床に落としたら、買い取らなくてはなりません(←もちろんウソ(´・∀・`)ごめんなさい)。
東西6歩コーナーにも、壁に沿って「日車夢工房」などの鉄道グッズが並んでいて、スキマを上手に使って商売されています。

左サイドに奥へ細長く伸びているのは、見まがうはずのない、Nゲージの線路です。
今日、9月30日から「レンタル・レイアウト」を開始するそうです。

お客さんが車両を持参して、1時間500円で走らせることができます(1回500円で車両も借りられます)。
…(´・∀・`)ふーん。
はい。 正直、模型には興味がない、ハイジ急行です。
「鉄分の一」で、私の一番のお目当て、イチオシの品は「オリジナル絵ハガキ」なんです!
この、見覚えのある絵柄!

JR北海道の車内誌の表紙を手掛ける、藤倉英幸さんの貼り絵デザインです。(*・∀・*)ステキ。
それと、「Traindo」や「日車夢工房」の鉄道グッズも、ネット通販しているものばかりなのですが、やはり、実物を手に取って買えることに勝るものはありません。
ついつい、買ってしまいます。(肩に触れて床に落としたわけじゃないです。)

(直径2センチくらいのマグネットです。お店のご主人に乗せられて(←鉄道だけに(*゚▽゚))、たくさん買っちゃいました。)

(付せん;箱ティッシュのような構造で、引っ張ると次々出てきます。仕事のテンションがあがります。)
あ、これは、違うんです、そうじゃないんです。たまたま、なんです。

ちょうど〝鉛筆立て〟を探していて、「飲んだ後、再利用できるな」って。(o´∀`)bエコでしょ。
(※本当にそれだけです。)