ブロンプトン 親知らずを抜く



 ご乗車ありがとうございます。 愛車ブロンプトンが、パンクしました (´・∀・`)ゞついにやった。


 今朝、出勤のため、ブロンプトンにまたがり、意気揚々とペダルをこぎ出すと…、



 ブリブリブリブリリリ… (´・∀・`)朝から豪快に、いやだわ、誰?




  …わたくしです。



 前輪の感触がおかしいので、降りて確認すると、タイヤがペシャンコ!


 昨晩、スーパーに買い物に行ったので、恐らく、その帰りに何かを踏んだのでしょう。


 むふふ( ´艸`)


 ちっともショックではなくて、なんだか、一人前の自転車乗りになった気分(←何だそりゃ)


 とりあえず、会社には電車で行き、夕方、近所の自転車屋を探して、修理しに行きました。



 ブロンプトンが手術台に載せられた時、実は、ちょっと不安でした。


 自転車屋のご主人がご年配の方だったので、外国製の珍しい自転車をちゃんと扱えるのかしら、と。


 とても失礼な杞憂でした。



  brompton_pank.jpg


 チューブを引っ張り出して水につけ、ブクブク…と泡を見て穴をすぐにみつけ、


 タイヤの内側を素手でスルスルスルッと撫でて、指に触った金属片をペンチでキュッと抜き取り、床に置いた金属トレイに放って、チャリン!


 次に、手早くシュシュッ、キュキュッ、ブシュ、ブシュッと(要するに、そこは見てなかった)、


 10分もかからずに修理完了!


 プロの手さばきは、かっこいい! さすが、職人さんです。(●゚ー゚●)ステキ~



 わたしも、小学生の頃は自分でパンクを直していたのに、今じゃ箸より重い物は持てなく…あ、いや、ええと、約12㎏のブロンプトンを持って輪行してます。(。゚ω゚) 。おす。