映画「RAILWAYS」

 ご乗車ありがとうございます。冬に開催されていた「鉄道フォトラリー第3弾」、ハイジ急行は2位だったようです。Σ(゜Д゜ノ)ゞ


 JR北海道のホームページに「札幌駅一日駅長委嘱式」(5/22土)のお知らせが掲載されています。



 しりとりフォトラリーの参加者は125名。ラリーを制覇した1位の訪問数は「47駅」、2位「29駅」、3位「25駅」…とのこと。


 …この29駅って、私じゃないですか~っ!!


 なーんだぁ。もっとハイレベルな戦いだと思っていたのに、みんな根性ないな。(´・∀・`)助役やらせてよ。




 さて、昨夜は「RAILWAYS-49歳で電車の運転士になった男の物語-」(5/29~公開)の試写会でした。



 あ、別に、〝鉄子枠〟で招待されたわけじゃないですよ(当然です)。普通に、ハガキで応募して当たったのです。o(・∇・v)




  railways_preview.jpg


 (試写会へ行く前、道庁赤レンガの前庭にて。)



 まばたきをする間もなく通過する、N700系から、



 コトン、コトンと、出雲の田園を走る手動扉のデハニ50形へ。



 そんな風に、人生のポイントを切り換えて、自分と家族を見つめなおし、前へ進んでいく主人公(中井貴一)の姿を描いた物語です。



 一度しかない人生の大切さ、寄り添ってくれる家族や人の情の有り難さを、



 胸いっぱいに感じて、



 涙があふれては 頬をつたい、



 アゴをつたっては 首をつたい、



 タートルネックのシャツがベチョベチョになりましたぁ゚(゚´Д`゚)゚


 泣き上戸の人は、バスタオルをご持参くださいd(*゚∀゚*)嗚咽(おえつ)している人がいたよ。




 ところで、鉄道ものの感動的な作品といえば、池田邦彦さんの漫画「カレチ」。



 国鉄時代を舞台にした人情味あふれるお話です。鉄道に興味がない人でも楽しめて、胸を熱くすること間違いなし。



 職場の鉄道好きのKさんに貸したら、いたく感動して、「奥さんにも読ませようと勧めたんだけど、なかなか読もうとしない」と言います。


  


 ちょっと奥さん、この作品を読まないなんて、どうかしてますよ。(・_・#)